連続イキも夢じゃない?女性をイカせまくる体位6選!

男性にとってセックステクニックというのはプライドとオトコの沽券にかかわる由々しき問題、と言われています。
彼女をイカせられないことで悩む男性は少なくありません。
そこで今回は女性をイカせる体位を徹底的に紹介していきます。
各体位のやり方やポイントも詳しく説明しますので、これを読めばきっと彼女を連続イキさせるのも夢ではありませんよ!
男性が気持ちいい体位についてもお話ししますので女性も必見です。

女性がイキやすい体位とは?

よく「イキやすい体位」という言葉を耳にしますが、イキやすい体位というのは非常に個人差が大きいのです。
それゆえ「必ずイケる体位は○○」と一概に言うことはできません。
大切なのは、相手がもっとも感じる体位を把握することです。
この見極めが出来ないために、女性をイカせることができない男性が多いのです。
まずここでは、イキやすい体位を見極めるポイントについて簡単にお話していきますね!
イキやすい体位を知るには以下の3つのポイントを熟知する必要があります。

女性が上付きか下付きか

「上付き」「下付き」というのは、女性のアソコの位置を示す言葉です。
膣の場所は女性によって様々です。
上付きというのは、膣の入り口が体の前方にある女性のことです。
逆に下付きは、膣の入り口が体の後方にある女性です。
立った状態で正面から見てアソコの「割れ目」が見える女性は上付き、見えない女性は下付きと言えます。
日本人女性は上付きの女性が多いと言われています。
上付きか下付きかで気持ちいい体位も変わってきます。
例えば、一般的にイキやすいと言われているバックですが、前付きの女性の場合は挿入しずらく、ピストンの最中に抜けてしまうことがあります。
逆に下付きの女性は、正常位で挿入すると、膣の奥までペニスが届かずもどかしい思いをすることが。
まずは、相手の女性が上付きか下付きかを見極める、これがイカせるための体位を知る第一歩なんですね!

アソコの凹凸

良く聞く「体の相性」ですが、体の相性を左右させる要因の1つにアソコの凹凸問題があります。
膣やペニスの形状はその人の個性そのもの!
ペニスの形が女性の膣内の形状にピッタリとフィットする場合はかなりの確率で女性はイケます。
膣内の性感スポットを余すことなくペニスが刺激してくれるので、どんな体位でも安定した気持ち良さがあるのです。
そこまでフィットしない場合でも、カリをGスポットに上手く当てたりすれば、女性は中イキします。
ですから女性がイキやすい体位というのは、アソコの凹凸の具合によっても大きく変わってくるのです。
彼女の気持ちイイ場所を確実に攻めることができる体位がわかれば、連続イキさせることだって可能なのです!

女性の開発度

先ほど「膣内の性感スポット」という言葉を使いましたが、耳慣れない人もいるのではないでしょうか?
実は膣の中は意外なほど鈍感です。太い神経や血管が走っていないので、快感を感じる場所は少ないのです。

  • 膣口
  • Gスポット
  • ポルチオ性感帯

この3つが膣内の三大性感スポットです。
しかし、Gスポットとポルチオ性感帯は、ある程度セックスの経験があり、開発された女性しか快感を感じることができません。
膣口、つまり膣の入り口は、セックス経験に関係なく多くの女性が感じるポイントです。
ですから、経験値が低く中イキしたこともないような女性に対して「Gスポットを攻めやすい体位」で攻めても、イカせることはできません。
相手の女性の開発具合を見極めつつ、一番感じるポイントにアプローチできる体位選びが大切ということなんですね!

以上3つがイカせるための体位を見極めるポイントです!
これを踏まえた上で、次の項ではイキやすい体位を紹介していきます。

絶対にイカせたい!女性がイキまくる体位6選

イケる体位には個人差がありますが、これからご紹介する6つの体位は、いずれも感度が高く女性がイケる確率が高いものばかりです。
試しやすいものからぜひチャレンジしてみましょう!

騎乗位

日本人は「正常位で始まり正常位で終わる」というくらい正常位が好きですよね。
もしかしたらセックスは正常位のみというカップルもいるかもしれません。
確かに互いの顔が見える正常位は、安心感があるので女性の好きな体位でもあります。
しかし、男性にとっては意外に動きにくい体位です。正常位でのピストンはなかなかの運動量です。
そして、相手の女性が後付きだと挿入中にすぐに抜けてしまうことも。
騎乗位はその点、一度挿入してしまえば抜けにくい体位です。
さらに、女性自身が膣内の気持ちいい場所にペニスが当たるように腰を動かすことができるので、非常にイキやすいのです!
クリトリスを擦りつけながら動けばクリイキもできるので満足度の高いセックスができます。
騎乗位のポイントは、男女が動きを合わせるということです。
互いに動いてしまうと、タイミングがずれてしまいなかなか気持ちよくなれないことがあります。
経験の少ない女性が相手の場合は、まずは下からペニスを突き上げるようにして男性が誘導、慣れたら彼女に動いてもらうようにしましょう。
自分の上で動く彼女のエロティックな姿を見れるのは男性にとっては醍醐味、つまり騎乗位は男性にとっても女性にとっても気持ちいい最高の体位の1つなのです!
 

寝バック

寝バックは、上つきの女性でも下つきの女性でも感じる非常に気持ちいい体位です。
安定した体勢で足を伸ばせるのでお尻から足に力を入れやすくなり、膣をキュッと締めることができるので、女性だけでなく男性にとっても気持ちいい体位です。
また、彼に顔を見られないので、集中してセックスに楽しめるというメリットもあります。
しかし寝バックの最大の魅力は、男性が上で動くたびに、クリトリスがシーツにこすれ、クリトリスが刺激されるということです。
その刺激によってクリイキする女性も多いんですよ!
寝バックのポイントは最初の挿入です。
上つきの女性だと、なかなかペニスが挿らないことがあります。
そんな時は、いったん普通のバック(後背位)をとり、彼女にお尻を高くあげてもらい、ペニスに手を添えながら根元まで挿入するとよいですよ!
そんな寝バックは中イキもクリイキも味わえる最高の体位のひとつと言えるでしょう。

ロールスロイス

次にご紹介するイキやすい体位は「ロールスロイス」です。
初めて名前を聞いたという人もいるかもしれませんね。
しかし、加藤鷹やしみけんを始めとするAV男優たちが口を揃えて「女性が一番イキやすい」と公言しているのが、このロールスロイスという体位なのです。
ロールスロイスは変形バックです。
まずは普通にバックでするように挿入します。
そのあと、彼女に上半身を上げてもらい、両手を羽交い締めにするのです。
男性と女性の下半身の密着度がアップし、ペニスの先端が膣の深いところまで達するためGスポットだけでなく、Aスポットと言われる知られざる性感帯をも刺激します。
Gスポットは、膣内に指を入れて「く」の字に曲げた時に、指の腹が当たるエリアです。ちょっと他の場所とは感触が違うので、わりと簡単にわかるはずです。
Aスポットはそこからさらに奥に行ったところにある子宮頚部を尿道に沿って進んださらに奥にあります。
Aスポットを刺激することによって得られるオーガズムはGスポット以上と言われているんですよ!
それがロールスロイスであれば可能なのです。
なかなか上手くいかない場合は、彼女と一緒にAVを見ながら、もしくは鏡の前でするとわかりやすいですよ。
開いている方の手でクリトリスも刺激すれば、クリイキ、中イキのダブルイキをさせることも可能な体位なので、ぜひトライしてみましょう!

対面座位

対面座位は、座った状態の男性の上に女性がまたがる体位です。
まず男性があぐらをかいて座り、その状態で女性に乗ってもらうとやりやすいでしょう。
男性が女性をしっかり抱きしめることができますし、キスしながら挿入もできる密着度の高い体位です。
そのため、幸せな気持ちでセックスできます。
女性のオーガズムとメンタルは大きく関係するので、精神的な満足度の高い対面座位は女性がイキやすい体位の1つなのです!
しかも女性は、自分が上に乗っているので腰を動かしながらペニスの当たる場所を調節することができます。
そしてアソコがぴったりと密着しているので、クリトリスがこすれてさらに気持ち良くなれます。
上手くできない、イマイチ気持ちよくなれないという場合は、彼女に後ろに手をついてもらいましょう。
女性がのけぞるような形になりますが、体重を腕で支えることができるので安定します。
その状態で、女性主導で動いてもらったり、女性の腰を両手で持って動かしてみるとうまくいきますよ!
外からも中からも気持ちよくなれる対面座位でぜひ女性をイカせましょう!

屈曲位

屈曲位は正常位の状態で女性の両足を折り曲げて胸にくっつけさせた体位です。
体育座りのまま仰向けになる様子をイメージするとわかりやすかと思います。
屈曲位は、ペニスの先端が膣内のGスポットを刺激するので、中イキしやすい体位です。
アソコの凹凸がしっかりフィットするカップルであれば、Gスポットだけでなくポルチオ性感帯の刺激も可能です。
女性に自分で自分の両足を抱えるようにすると、見た目にもよりエロく興奮度が高まります。
普通の正常位より、男性が腰を動かしやすいので激しくピストンするにも最適の体位でしょう。
彼女だけをベッドに寝かせ、自分はベッドから降りて立った状態で挿入するとピストンしやすく、腰を円の字に回すような動きもスムーズですよ!

伸長位

伸長位、ちょっと聞き慣れない名前の体位かもしれませんがこれもまた非常に女性がイキやすい体位として知られています。
正常位が元になっているので、簡単に実践できます。
まずは正常位の状態になります。
そこから、女性の両足を高く持ちあげてそのままの姿勢で挿入します。
正常位の時に、挿入してそのまま伸長位にもっていくのも良いでしょう。
女性のアソコが丸見えになるので、結合部分がしっかり見えて男性にとってはかなり興奮する体位です。
伸長位はペニスが奥深くまで挿入されるので、子宮口近くにあるポルチオ性感帯を刺激することができます。
ポルチオ性感帯は、ある程度開発が進んでいないとイクのは難しいとされていますが、いったんイケるようになると、クリイキの何倍、何十倍もの気持ち良さです。
ポルチオは更にその奥ですが、ピストン運動のような「突く」刺激よりも、指圧するような「押し当て」の刺激が効果的です。
ペニスを深く挿入したあと、亀頭部分を押し当て「の」の字を腰で描くような感じに動いてもよいでしょう。

以上6つが女性がイキやすい体位です。
でも、最終的にどんな体位がイキやすいかは個人差が大きいので、先入観に捕らわれずいろんな体位を試してみることが、女性をイカせるコツですよ!

【女性必読】彼を絶対にイカせたい!男性が好きな体位とは?

セックステクニックは、決して男性だけの問題ではありません。
女性だって「彼は本当に自分とのセックスに満足しているの?」と悩んでしまうことってありますよね。
彼が最近遅漏気味、最後はフェラでイク、という場合は挿入による満足度が低下気味の可能性があります。
そんな時はやはり体位を工夫することで彼がイキやすくなるんですよ!
男性がイキやすい体位の条件は以下の3つです。

  • エロい
  • 奥まで入る
  • 締まる

すごくシンプルですよね?
でも、全部を満たす体位って意外に自分ではわからないものです。
自分のアソコと彼のペニスの相性もありますが、上記3つの条件を満たす体位は「騎乗位」「寝バック」ですね!
でも、どんな体位であっても、太ももの内側に力を入れたり、お尻の穴をすぼめると自然にアソコは締まります。
アソコが締まるとアナタ自身の感度もアップするので、ぜひ試してみてくださいね!

気持ちいい体位を見極めてイキまくりのセックスを!

いかがでしたか?
今回は「連続イキも夢じゃない?女性をイカせまくる体位7選」というテーマでお送りさせていただきました。
イカせるためのポイントは、相手が感じる体位を見極めることなんですね。
今回ご紹介した7つの体位、ぜひ試してみてください。
これまで試したことのない体位の中に、彼女が悶絶イキする体位があるかもしれませんよ!
パートナーもっと満足させたい、テクニシャンと言われたい、そんな人はぜ試してみてくださいね。